パチンコ依存症から抜け切れなくて犯罪や事件を起こしそうで怖いという人へ


パチンコ依存症と犯罪への不安を感じている方へ

パチンコ依存症はいろんな不安を引き寄せてしまいます。何か事件を起こしてしまったり、犯罪を犯すことも不安のひとつと言えるでしょう。ここでは、過去にあった事件を思い出し、もう一度依存症を克服できる方法について考えてみました。

 

 

パチンコ依存症が引き起こした事件や犯罪

 

パチンコでの犯罪や事件で真っ先に思い浮かぶのは、炎天下の車に放置した子どもを死なせてしまう事件です。はじめて起きた時からもう何年もたちますが、いまだに同様の事件が繰り返されていることに、驚きの気持ちすらおきない自分がいます。

 

 

また子ども絡みで言うと、何年か前に、近くのパチンコホールで子どもが誘拐された事件がありました。店内の映像にも残っていたのですが、親もついてはいるものの、私の目からみると、子どものことよりパチンコに熱中してしまった隙に、子どもが狙われたとしか映りませんでした。両親である二人には申し訳ないですが、パチンコ依存症の親が誘拐を招いたのだと感じました。子どもの行方はいまも分からないままです。

 

 

パチンコに絡む事件、犯罪はあげればきりがありません。パチンコ依存症が原因で起きる事件は、窃盗から殺人まで何でもござれです。

 

 

パチンコ依存症を克服する方法

 

自分がパチンコ依存症で、パチンコをしたいがために犯罪を起こすか不安に思っている人がいたとすれば、まだその人はだいじょうぶです。犯罪や事件を起こす可能性はまだないと思います。なぜなら、大抵はおこさないと信じ切っている人が、事件を起こしているからです。

 

 

ただ、100%だいじょうぶとは言い切れません。パチンコに負けた腹癒せでトイレに火をつけた女性や、軍資金欲しさに生活保護費を横領した公務員は、自分はいまギリギリのところで突っ張っているだけじゃないかと、おそらく自覚していたかも知れないからです。

 

 

では、どうすればパチンコ依存症を克服できるのでしょうか。これはほかの記事でも書いてきたことなのですが、自分を真剣に見つめ直し、まず自分の弱さの原因を探し当てることです。たとえば、幼少時代の自分を振り返れば、何かしら自分特有の弱さを表す場面を思い出すかも知れません。そのような、自己の振り返りしか、パチンコ依存症の原因を探し当てることはないと思います。次にすることはそうした自分を分かってあげることです。

 

 

依存症の原因は自分の弱さです。それに気づかないうちは、本当にやめようとは思っていません。もちろん、その弱さは悪い弱さではありません。それがねじ曲がって依存する心を育ててしまっただけです。しかも、それに気づけば、パチンコをやめることはとても簡単です。だから、見つめ直す時間を十分とってもらいたいのです。そすれば、100%依存症を克服できます。

 

 

パチンコで作った借金でも債務整理が出来る

 

またパチンコ依存症は借金問題も大きな課題です。この借金をなくせればパチンコをやめて出直すと約束できる方は、もう少しで依存症から解放できている方かも知れません。そのぐらい借金は依存を解く足枷にもなっているのですね。

 

 

債務整理を考えている方は、まだいまなら、ギャンブルや浪費で作った借金であっても、きちんと債務整理できます。ただし、今後はますます難しくなっていきそうなので、早目に動くことをおすすめします。

 

 

なぜギャンブルや浪費で作った借金であっても、自己破産の免責が下りるのかというと、「その他一切の事情を考慮して免責許可の決定をすることができる」(破産法第252条2項)からです。全体に占めるギャンブル由来の債務の割合も考慮しますが、これまでなら裁量免責となるケースが多かったわけです。ですからパチンコの軍資金を欲しさに作った借金でも、楽観的に考えられた面がありました。

 

 

でも、あまりにも自己破産を選ぶケースが多くなり、裁判所も免責を慎重に判断せねばならなくなってきます。今後は難しくなりそうだと言うと、いままでの判断は何だったということになってしまいますが、とにかく債務整理は早目に弁護士に相談してください。

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